イタリアで開催中のヴェネツィア国際映画祭と比べると規模も小さいですし、上映作品もアメリカ映画だけに限られ、しかも、初公開の新作は少ないので、注目度はどうしても、劣ってしまうのですが、それでも大勢のセレブのうちのひとりになってしまうヴェネツィアよりも、単独主演のヒロインになれるほうのステージを選んで、現地のフランスでも、もう昨日の9月2日(金)に、ハリウッドを代表する顔として、ドーヴィル・アメリカン・フィルム・フェスティバルの開幕を告げてくれたクロエ・モレッツちゃんです…!!
この映画祭で、ひさしぶりに「キック・アス」(2010年)も上映されるので、昨日お伝えしたように、私生活も色々あるのかもしれませんし、最近では、とかく、くだらないバッシングも食らってますが、それでもくじけずに、ゴー・ヒットガール・ゴー!!の原点にかえって、がんばってほしいですね…!!