ハンドルを握っていたのは、お兄ちゃんか、それとも運転手の人なのか?!はわかりませんが、授賞式の会場のノキア・シアターへ向かう道を間違え、予定より到着が遅れてしまったクロエ・モレッツちゃんですが、女優のキャリアの道は間違えず、ドラマ映画部門の最優秀女優賞に見事に選ばれました…!!、一緒にノミネートされていたライバルは、エマ・ストーン、シェイリーン・ウッドリー、リース・ウィザースプーン、そして、大御所のメリル・ストリープなので、その顔ぶれの中で、ヒットガールが頂点の最優秀に立つというのは、ちょっと恐れ多い感じですが、しかし…、
名前の通り、インターネットを通じた一般の投票により、賞の行方が決まるピープルズ・チョイス・アワーズは本来の映画賞ではなく、言わば人気の好感度を競い合うような賞ですから、実のところ、メリル・ストリープとリース・ウィザースプーンのノミネートは体裁だけで、クロエ・モレッツちゃんは、エマとシェイリーン・ウッドリーを相手に、ファンの数や、支持の厚さで勝った…!!というのが正確かもしれません…!!、とは言え、そのように本当に大勢の人から支持されて、愛されていないともらえない賞だけに、インチキのゴールデン・グローブ賞よりは、ピープルズ・チョイス・アワーズの方が価値があると思うので、クロエ・モレッツちゃんが大きな賞をつかんだことには変わりありません!!、尚、クロエ・モレッツちゃんは2012年に開催された第38回では、25歳以下の若い映画スターの中での人気№1だったので、それ以来もずっと、ファンを大事にしてきた結果が、今日の受賞につながったわけですが、クロエ・モレッツちゃんのファンへの接し方は、CIAリーダーのみなさんはもう、よく、ご存知のはずですね…!!