CIA の全米映画ボックスオフィスBEST10 でお伝えしたように、来春の第87回オスカーの最優秀主演女優賞にノミネート絶対と言われている傑作「ワイルド」が、1館あたりで約3万ドルを売り上げるオープニング・ヒットになったリース・ウィザースプーンです!!、彼女は自分が主演する気で映画化権を取得し、プロデュースを始めた「ゴーン・ガール」の役を、ロザムンド・パイクに譲るという賢明な判断の末、自分は「ワイルド」を選んで、
本当に正解だったわけですが、ロザムンド・パイクも次回アカデミー賞の主演女優賞の候補にあげられているので、もし、ふたりが一緒にノミネートされ、ロザムンド・パイクが栄冠を勝ちとれば、プロデューサーとしては、リース・ウィザースプーンは勝利したことになりますが、女優の自分としては、ちょっと複雑な気持ちになっちゃいそうですね!!