今週末11月21日全米公開のシリーズ最新作「ザ・ハンガー・ゲームズ: モッキングジェイ‐Part 1」の宣伝プロモーションとして、The Telegraph のインタビューに応じたジェンによれば…、
“ 私はギョーカイの家系の出身じゃないし、ハリウッドで育ったわけでもない。ケンタッキーの田舎から出てきて、すぐに売れたのでもないから、現実の暮らしにどっぷりと浸かっていたし、ソファの値段ぐらいわかる。 ”…とのことで、先ごろ自宅の家具を買おうと思って、ちょっと高級なお店に行ってみたら、
あまりの高価な値段に驚き、イケアで庶民的な価格のソファを買うことにしたそうです。
“ いくら稼いでるとか、そういうことではなくて、たかだか、Tシャツに150ドル=約1万7,630円の値段を付けるとか、そういうロサンゼルスの法外な商売を見ると、もう本当にむかつくのよ!! ”…だそうですから、「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズのみならず、「X-MEN」シリーズがどれだけ、ヒットしようとも、筋の通らない贅沢はできないし、人の足元を見たボッタクリは許せない!!と、妙に正義感に燃えてる?!一本気が、ジェンらしいですね!!