全米で今日(9日)から完結編の第3弾が封切られたアクション映画シリーズ「テイクン」で、リーアム・ニーソンが演じる主人公の戦うお父さん、ブライアン・ミルズの脳天気な娘を演じてきたマギー・グレイスが、現地カリフォルニアで昨日の1月8日(木)に、コナン・オブライエンが司会をつとめるトーク・ショーに登場し、明かしてくれた父と娘の絆を示す舞台裏のエピソードによれば…、
まさに名優として、人格者のリーアム・ニーソンは映画の中のみならず、私生活においても、自分の本当のお父さんのように面倒見がよく、守ってくれる頼りの存在だそうで、ある時、ボーイフレンドに振られ、傷ついた失恋の痛手を話したところ、名優は “ それはあってはならないことだ。ガキを真っ直ぐに正してやらないといけない!! ” と言って、あろうことか、マギー・グレイスの元カレに電話をし、戦うお父さんのブライアン・ミルズの声色で、“ お前はそもそも、自分とは釣り合わない女性とつき合う過ちを犯した。お前の腕をゆっくりと時間をかけて、へし折ってやる…!! ” などと脅迫?!をしてくれたそうです…!!、恋人同士が別れるのには、まぁ、それなりの事情があるかと思いますが、キムの気持ちとしては、このイタズラで嫌な思いを清々できたかもしれませんし、何よりも、お父さんが常に自分の味方をしてくれることがわかって、とても、うれしかったのでは…?!、しかし、リーアム・ニーソンは本当に娘に甘いパパだったんですね…!!