映画や、ドラマに登場する警察官や、刑事は、パトロールの合い間の休憩や、張り込み中の腹ごしらえとして、よくドーナツをほお張っていますが、おまわりさんは本当に、そんなにドーナツが好きなのか?!、カンザス市警の広報が、子どもの質問に応じ、警官とドーナツの神話について答えてくれました…!!
去年の夏、旅行先で食べた…、優に1年ぐらいは食べてない…、3週間前…、半年前…、先週食べた…、2、3週間前…、いま食べてる!!とのことで、おまわりさんと言えど、実際は世間の他の職業の人と同じで、いつもドーナツばかり食べてるわけではなかったようですが、そうした警官とドーナツのイメージが抱き合わせの固定観念になってしまったことについて、最後に登場した、すでに引退したご年輩の元警官の方は、その理由を、コンビニのなかった昔は、終夜営業してるのはドーナツ屋さんぐらいだったからね…と、説明されています。よって、映画やドラマの中で、警官や刑事にドーナツを食べさせる演出は、型にハマッた時代遅れのステレオタイプ…ということになりますね。